仕事を辞めたい!看護師の向き不向きについて!

【看護師の2,3年目体験談】総合病院を辞めるまでの経緯

 

看護師1年目は卒後の新卒教育で勉強会、レポート提出、そして業務と忙しい日々を送っていました。

 

 

しかし、2年目になってレポートの提出が減り、業務に専念できるようになった気がします。

 

また1年目は仕事の表面上のことしか理解が出来ていなかったような気がしますが、2年目以降はより深く仕事を理解できるようになったし、他科との連携や家族とのかかわりの重要性なども理解できるようになっていました。

 

 

2年目以降も勉強会は多かったですが、自分の興味ある分野もわかるようになり、勉強会も意欲的に参加できるようになっていたと思います。

 

ただし、まだまだ看護師としては新米ですし注意されることも少なくありませんでした。

 

でも新卒のころよりは打たれ強くなっていたので、それほど深く考え込むことはなかったように思います。

 

2年目という時期は、仕事に慣れ、看護について少しは理解できるようになったので、仕事が面白いなあと感じることが増えてきた時期でもありました。

 

 

 

そして3年目になると、今度は看護研究のメンバーに入りました。

 

これまではただ教えられる立場で受け身的に仕事をしていましたが、看護研究を行うようになると自分で自主的に疑問を持って働くようになった気がします。

 

 

先輩方との研究で休みの日返上でいろいろなことを行い大変でしたが、勉強にもなった時期ですね。

 

また3年目に入ると少しずつリーダー業務を行うようになり、これまで介助的な仕事しかしていなかったけれどリーダーがどんな仕事をしているかということがわかってきて、やっと病棟全体の仕事内容がわかってきました。

 

 

2,3年目に入り変化する看護師の人間関係

 

人間関係の部分では、新卒の間プリセプターと一番かかわりが強かったのですが、2、3年目になるとほかの人たちにも慣れ、休憩中の会話も怖くなくなりました。

 

また2年目になると、少し仕事に余裕が出来たためか、準夜勤の終了後みんなで食事にいくことも…。

 

だんだんと職場の人の特性や性格がわかり自分とうまく合いそうだなという人がわかり。スタッフとの距離を縮めることが出来た時期でした。

 

 

そして3年目に入り、リーダー業務をするようになると主任や師長、医師などとかかわることが増えました。

 

それまでは自分が直接医師と話をするということは少なかったのですが、リーダー業務をするようになると医師との人間関係も少し深まってきます。

 

 

看護師2,3年目の給料って?

 

お給料に関しては、基本給の昇給は1年で5000円アップ。それにともなってボーナスも少しだけアップしましたね。

 

まだ未婚だったし、お給料に関しての不満は持っていませんでした。

 

同期は当初全部で4人でしたが、1年目の終わりの時点で1人やめ3人になり、そして3年目にもう1人やめてしまいました。理由は結婚です。

 

 

彼女は学生の時から彼がいて、卒業したら結婚をしたいという希望を持っていましたが、新卒の時には仕事が忙しく、結婚どころではありませんでした。

 

彼の理解があったので結婚を伸ばし、3年間働いた時点で結婚退職したのです。

 

3年間も働くとある程度のことはわかるし、またほかのところに就職しても第2新卒ではないので、就職もしやすいだろうという思いから3年間働いたようです。

 

 

なぜ看護師として2年、3年働き続けられたのか?

 

ほかのメンバーがやめることを考える中、私の場合は、1年目の時から多少はやめたいという思いを持つことがありましたが、本気で切実にやめたいと思うようなことはありませんでした。

 

それから直接退職につながるような出来事もなかったからです。

 

その理由としては、私の描く看護師像が一つの要因であったのかもしれません。

 

 

私は看護師になりたいと熱望してなったわけではありません。

 

これからの人生を考えた時、女性が万が一結婚しなくても食べていくことが出来る職業、そしてその収入を得るためには看護師の資格が有効だと思っていたのです。

 

そのため、看護師の仕事がつらいなと思うことはあっても、それが仕事だから仕方がないととらえることが出来ました。

 

 

これまで私の周りでやめていった人の中には、看護師に憧れ、その期待が外れたからやめるという人も多かったです。

 

看護師の職業に、白衣の天使という理想を描いている人は長続きしない、それを実感しています。

 

 

今、2年目、3年目で辞めたい看護師へのアドバイスは?

 

今現在2年、3年目の看護師の中には仕事がつらい、辞めたいと思うことがあるかもしれません。

 

時には医師からのパワハラを感じることもあるでしょう。運悪くモンスターペイシェントにあたることもあるかもしれません。

 

しかしそれはどこの病院でもありうることです。その時に、それを適度に受容しながらも、適度に受け流すということも学んでいくことが大切だと思います。

 

 

起こってしまった出来事は、やはりなぜそうなったかと考える必要があります。

 

しかしそれにいつまでの振り回されず気持ちを切り替えて仕事に戻ることが大切です。

 

そうやって周りの環境に流されず仕事をつづけ、看護の楽しさがわかってくればもっとスキルアップをしよう!

 

認定や専門看護師を目指そう!といった気持ちも出てくるのではないでしょうか。

 

 

3年経ち、夢に向かっての旅立ち…

 

結果的に私の場合は3年間病院で働いた後に退職をしましたが、その目的は英語の取得と海外を見たいという思いからでした。

 

看護学生の時から、災害看護の講義を受けたこともあり、海外でのボランティア活動にも興味がありました。

 

 

また私の働く病院の近くには、国立大学があり、そこの留学生が病院を受診することもあり病院で英語を使用する場面もありました。

 

そんな時、医師は英語で説明が出来るけれど看護師で英語を話せる人がほとんどいないという現実にショックを受けました。

 

 

また自分で患者さんの状態を聞いたり、コミュニケーションを取ることが出来たらなと思うようになったのです。

 

その目的から病院を一旦退職し、海外でボランティア活動をするために退職を決意したのです。

 

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